「ぐんま足人の会」主催の、ASHISM 2026が開催されます。
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「ぐんま足人の会」主催の、ASHISM 2026が開催されます。
今年も「フットケアの日」(2月10日の語呂合わせで)近くに合わせて、「ぐんま足人の会」主催 ASHISM 2026が開催されます。昨年に引き続き、我々ぐんまもうしんも共催、群馬県庁や群馬大学附属病院など多くの機関が後援となり、会を盛り上げます。
下肢を切断した方は、そうでない方と比較して、生きられる期間が非常に短くなることが知られています。糖尿病や腎臓の悪い方(特に透析患者さん)は血流が悪くなっても、痛みを感じないことがあり、足の血管が細くなったり詰まったりしても気づきにくいです。
足の血管が悪いと、おおよそ半分の確率で脳の血管或いは心臓の血管に問題があるという事実もありますので、本会を通じて足ばかりでなく全身の血管を守ることの重要性をわかっていただきたいと思います。
「ぐんま足人の会」代表の岡田先生、群大病院から糖尿病内分泌内科山田教授、循環器内科天内先生など、専門家からのお話や、体験会もございます。多くの方のご参加お待ちしております。

