3月27日(木)開催「シンガポールにおける終末期の会話を解き明かす:会話分析・ACPの最先端」
群馬大学医学部附属病院脳卒中・心臓病等総合支援センター
新着情報

センター長
ACP(アドバンス・ケア・プランニング)関係の講演会のご案内です。3月27日(木)に「シンガポールにおける終末期の会話を解き明かす:会話分析・ACPの最先端」を開催します。医療従事者の皆様が終末期医療や意思決定支援に関する最新の知見や技術を学び、深めていただく貴重な機会となりますので、ぜひご参加ください。
「シンガポールにおける終末期の会話を解き明かす:会話分析・ACPの最先端」
ACP(アドバンス・ケア・プランニング)関係の講演会のご案内です。
3月27日(木)に「シンガポールにおける終末期の会話を解き明かす:会話分析・ACPの最先端」を開催します。
Nanyang Technological University(シンガポール国立南洋理工大学)のルーク教授による終末期会話の会話分析研究、チェン助教による自閉症的刺激の社会的資源としての再評価、そして、ぐんまのうしん石井センター長によるAIを活用した医療支援についての講演が予定されています。
我々は、先を見つめ、AIを用いてACPを使い得ないかというチャレンジングな検討を科研費基盤研究(A)の事業として、群馬大学数理データ科学教育研究センター・中村賢治講師、本学先端医療センター大山教授、腫瘍放射線学教室 大西真弘助教と行っております。
医療従事者の皆様が終末期医療や意思決定支援に関する最新の知見や技術を学び、深めていただく貴重な機会となりますので、ぜひご参加ください。
シンガポール・医療現場における会話分析・ACPの最先端
日時
2025年 3月27日(木)15:00~17:00
会場
群大病院アメニティ講義室(アメニティモール 2F)/Zoomによるハイブリッド配信
定員
50名
申込締切
2025年3月25日(火)17時まで
主催
基盤A「法と医療・ケアの実践的基盤-身体と規範のエスノメソドロジー・会話分析」代表・山家敬一
分担・石井(循環器内科)、大山(先端医療開発センター)、中村(数学センター)、大西(重粒子センター)
後援
群馬大学データサイエンスアカデミー
群馬大学医学部保健学科・医学部医学科、群馬大学医学部附属病院脳卒中・心臓病等総合支援センター
