3月8日13時~「多様な心不全患者にどう対応するか–共に悩み、共に学び、共に成長を–」勉強会が開催されました。(開催終了)

群馬大学医学部附属病院脳卒中・心臓病等総合支援センター

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「多様な心不全患者にどう対応するか ー 共に悩み、共に学び、共に成長を ー」動画のご紹介

コラム 心臓病あれこれ 「多様な心不全患者にどう対応するか ー 共に悩み、共に学び、共に成長を ー」動画のご紹介 3月8日、「多様な心不全患者にどう対応するか ー 共に…

(開催終了)
3月8日13時から、「多様な心不全患者にどう対応するか–共に悩み、共に学び、共に成長を–」というテーマで、群馬大学医学部附属病院脳卒中・心臓病等総合支援センター(ぐんまのうしん)、ぐんま心臓リハビリテーション地域連携研究会、群馬心不全地域連携協議会メディカルスタッフ部会共同で勉強会を行います。
 ぐんまのうしんはじめ、各団体では、心不全に対する疾患啓発活動を幅広く行っております。それらを通じて、心不全患者さんの予後改善・健康寿命延伸につながることを期待しています。しかし、心不全患者さんは高齢で併存疾患も多く抱えられている場合が多く、終末期となられている方も多いことも事実です。今回、患者さんの人生という旅の終着点に向かうことに対して医療者としてどのようなことができるのか、ACPをどのように実践するのかといったことについて理解を深めるべく、勉強会を企画しました。臨床現場での悩みなど共有することも多いと思います。
群馬県では、令和4年と比べて令和5年には心不全による死亡者が101名増加しております。今回の勉強会が、医療者・スタッフの日常診療活動に対して、意義のあるものであると確信しております。多くの方のご参加をお待ちしております。