10月29日 世界脳卒中デーに向けた群馬県の取り組み

群馬大学医学部附属病院脳卒中・心臓病等総合支援センター

新着情報

10月29日の世界脳卒中デー(World Stroke Day)は、世界脳卒中機構(WSO)の設立を記念して制定されました。
日本国内では脳卒中は死因の第4位です。群馬県では令和5年1902名の方が脳血管疾患で亡くなられています。
日本脳卒中協会では、「世界脳卒中デー」に合わせ、皆さんに脳卒中に関心を高めていただくよう様々なキャンペーンを行っています。ぐんまのうしんでも、それに合わせて10月29日(火曜日)上毛新聞に脳卒中予防の啓発広告を出します。群馬大学脳神経外科大宅宗一教授が執筆し、「脳卒中にならない」「なってもはねかえす」ためのコツや治療法を読んでいただけます。是非ご覧ください。

また、群馬県内では、以下の施設・建築物を世界脳卒中機構のシンボルカラー(indigo blue)にライトアップすることになっています。

施設名開始予定日終了予定日
公益財団法人脳血管研究所 美原記念病院10月25日10月31日
公益財団法人脳血管研究所 研宗館10月25日10月31日
臨江閣10月27日10月31日