センター長コラム 2025年11月
センター長コラム
季節のお便り

センター長コラム 2025年11月
群馬大学医学部附属病院脳卒中・心臓病等総合支援センター(ぐんまのうしん)

群馬大学医学部附属病院脳卒中・心臓病等総合支援センター(ぐんまのうしん)では、トップページにてセンター長からのひと言を毎月掲載しており、多くの皆さまにご好評をいただいております。このたび、それらのメッセージを「季節のお便り」としてまとめてご紹介することにいたしました。
季節の話題とともに、脳卒中や心臓病の予防、健康づくりのヒントをお届けしてまいります。どうぞご覧ください。

センター長
2025年10月、ノーベル生理学・医学賞に坂口志文先生、そして化学賞に北川進先生が受賞され、日本中が歓喜に包まれました
さて、ノーベル賞の過去を振り返ると、1901年 ドイツの物理学者ヴィルヘルム・レントゲンが物理学賞を受賞しています。レントゲンは1895年11月8日にX線を発見しました(X線という名前の由来は、数学の未知数を表す「X」の文字を用いて仮の名前としたことからとのこと)。このことから、11月8日は「レントゲンの日」とされ、「International Day of Radiology (IDoR):国際放射線医学の日」として国際的にも祝われます。
現在、脳卒中や心臓病の診断や治療においてX線は欠かせません。例えば、脳梗塞の血栓回収術、くも膜下出血の原因となる脳動脈瘤に対する頭蓋内コイル塞栓術、急性心筋梗塞に対する風船やステント留置術に対するカテーテル治療、不整脈の電気的焼灼術などにはX線を使用して行う治療です。これらの先駆的治療を行うことは我々の使命でありますが、一番良いことはこれらの病気にならないこと。そして不幸にも病気を発症してしまった際には、直ちに病院受診することです。
ぐんまのうしんホームページには、それらに関するヒントがたくさん掲載されております!是非ご覧ください。







