第122回日本内科学会総会・講演「ことはじめ2025」において群大6年生森なつ実さんがポスター発表 優秀演題賞受賞!!
群馬大学医学部附属病院脳卒中・心臓病等総合支援センター
第122回日本内科学会総会・講演「ことはじめ2025」において群大6年生森なつ実さんがポスター発表 優秀演題賞受賞!!
本センターにうれしい知らせです。
・「第122回日本内科学会総会・講演会」において、医学生・研修医・専攻医「ことはじめ2025」が行われました。これは、若手に対して、内科の面白さを伝え、研修医と専攻医に対しては内科医としての研鑽をより深める場となるような場となるもので、第109回(2012年)日本内科学会総会・講演会から開催されています。
今回、群馬大学医学部6年生森なつ実さんの発表(高安動脈炎の症例発表)が優秀賞に選ばれました。すでに臨床で活躍している先生方に交じっての発表でしたが、堂々としたものでした。本センター高間准教授の指導のもと、一生懸命勉強した成果がでました。
森さんが益々発展されることをぐんまのうしんメンバー一同願っています!


当センターは、今後も研修医の先生や学生にも情報提供や、勉強の場を提供していきます。具体的には、小保方優メンバーを中心にエコー資材など充実します。また、2025年秋ごろには学生教育のために大学教官が知っておく国家試験情報について、宮田和明先生からご講演いただく予定です(学生を指導する先生方を対象としますが、医学生の方々にも聴講いただけるようにしたいと思っております)。